2018.8.3

フィンランドのサマーハウス

皆さま、おはようございます!

暑い日々が続いていますね…
昨日、岐阜県と愛知県では気温が40度を超えたというニュースを見てビックリしました!
皆さまも夏バテや熱中症の対策をしっかりしておきましょう!!

以前北欧のサマーハウスについてご紹介いたしましたが、今回はその中でも、ムーミンで有名なフィンランドのサマーハウスの特徴やそこでの人々の暮らしについてご紹介いたします!

フィンランドには1カ月という長い夏休みがあり、ほとんどの人がサマーハウスのある自然の中で、フィッシング、ボート漕ぎ、サウナ、ベリー摘みなどをしながらゆったりとした時間を過ごすそうです。

サマーハウスはほとんどが海や湖などの岸辺にあり、森に覆われています。
外観は上の画像のような雰囲気です。
自然の中に溶け込んでいて、おしゃれですよね♪

フィンランドのサマーハウスの特徴としてサウナがあることが挙げられます。
フィンランド人にとってサウナは「カジュアルな交流の場」として楽しまれています。サウナが好きな人の中には、5~6時間サウナで過ごす方もいるそうです。もちろん入りっぱなしではなく、サウナで汗をかいたら冷たい湖へダイブし、またサウナに戻るというのを繰り返すのだとか。とっても気持ちよさそうです。

ここで豆知識ですが、フィンランドでは「トゥントゥ」という妖精の存在が信じられており、サウナにもその妖精がいると言われています。妖精トゥントゥとは、人が作った道具や建物に住み着く妖精のことで、日本風の解釈に当てはめると、「家の神様」、「各種道具(傘や靴、かばん等々)の神様」といったものと同じような位置付けで、「かまどの妖精」、「柱の妖精」などのように、あらゆるものに宿る妖精です。ものを大事にするフィンランドならではのキャラクターだと感じる人も多いようです。

以上フィンランドのサマーハウスとそこでの人々の暮らしについて紹介しました!自然に身近な地域だからこその夏の過ごし方で、1度は体験してみたいですね!

店舗情報をお知らせいたします。誠に勝手ながら、本日は弊社にて経営方針発表会が開催されるため、16:00より閉店させていただきます。
明日は通常通り営業いたします。
よろしくお願いいたします。

北欧風の家に憧れている!やりたい!などありましたらお気軽にリフォームギャラリーメープルにお越しください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております^^

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