2018.12.28

高橋 美帆

今年最後のブログを更新します!

こんにちは!
メープルの高橋です。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。年内最後のブログ更新になります。

1年を振り返ってみると、なんだか感慨深いです。
驚きや発見、わくわく、嬉しいこともあれば悔しいことやつらいことも多くありました。仕事と私生活のバランスを見直したり、人との関わりについて以前より深く考えるようになったり、まだまだ足りないところはあれど、個人的には、視野が広がった1年でした。

大学時代の面白かった授業を覚えていて、そこで好きになった言葉があります。
それは「成長痛」です。
グループワークで合作短歌をつくろう! というテーマで講義をしたときのことです。4人くらいのチームになり、出した単語を組み合わせて作品をつくる、という内容でした。そこで出てきた言葉が「成長痛」だったのです。

「星の下 君から香る成長痛 1等星は 遠い地球(ここ)から」

この歌を詠む「私」は、一緒に星の下にいる「君」の成長をひしひしと感じています。夜空でもっとも輝いている1等星は「私」の立つ地球からは遠く、そして1等星のように輝く「君」の存在も「私」にとっては遠い…。切なくて悔しい歌だと、当時の私は感じました。

ですが今、改めてこの歌を見て、感じ方が違うことに気づきました。
星の下にいる「君」は成長の途中過程にあり、「君」と一緒に1等星を見上げている「私」も同じくそうなのではないかと。自分たちが立っている場所から、1等星は遠いけれど、見上げる2人の視線は星の光で輝いているのではないでしょうか。

「過去の私」と「今の私」でこんなに解釈が違うのですから、「未来の私」も、きっと違う受け取り方をするはずです。そんな自分でありたいです。ゆるぎない価値観も大切ですが、日々生活する中で、なにかを感じ取る心を石化さてしまうのは「もったいないなあ」と考えるようになったからです。

多少痛みを感じることがあっても、ぼんやりと生きる人と、痛みを知りながら成長した人では、きっと後者の方が魅力的ですよね。簡単にはいかなくても、私もそんな人になれるよう「成長痛」を感じていきたいと思います。この1年、多くの方と関わる機会を持ち、大変なこともありましたが、自分なりに楽しみ、学び、視野を広げることができました。この1年で蓄積したものを、上手に使っていくことが、来年の目標です。

長くなってしまいました。ここまで読んでいただきありがとうございました。
次皆さまにお会いできるのは、早くて来年の5日ですね。
皆さまが晴れやかな新年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。
よいお年を!

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