2019.8.7

リフォームと消費税引き上げの関係とは?

皆さま、こんばんは!

リフォームギャラリーメープルの山本です。

10月1日から消費税率が10%に引き上げられますね。

増税前に日用雑貨や長期保存が可能な飲食物をまとめ買いするという方も多いのではないでしょうか。
リフォームにおいても、そのような動きが見られます。
いわゆる「駆け込み需要」です。

皆さまはリフォーム工事に関する消費税の扱いがどのようになっているかご存知ですか?

下の画像をご覧ください。

2019年3月31日までに工事請負契約を締結していれば経過措置が適用され、工事が10月1日以降になっても税率は8%のままでしたが、2019年4月以降に工事請負契約を交わす場合、9月末までに工事が完了しなければ税率8%は適用されなくなります。

そのため、消費税率8%の内に工事を終わらせようと急いでいる方もいらっしゃいますが、あまり急いで行動しすぎると「こうしておけば良かった…」などと後悔することも少なくありません。
また、消費税が上がる前に工事を終わらせようと契約を結んでも、駆け込み需要による職人不足などで工期が10月1日以降にずれ込んでしまう可能性もあります。

消費税率が10%になってリフォームをするとなっても、前回のブログ(こちらからご覧いただけます)でご紹介した「次世代住宅ポイント」などといった増税に伴う対策がスタートしています。

こういったものを利用して増税後にリフォームすることも、賢くお得にリフォームする方法の1つです。
増税前だからといって焦らず、しっかりと考えてリフォームしましょう!

増税に伴うリフォームの事をしっかりお話したいという方は、ぜひメープルにお越しください。
お客様のお悩みをメープルスタッフが解決いたします!
スタッフ一同お待ちしております!

リフォームギャラリーメープル
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