2021.3.29

台風の季節に備えて窓用シャッター・雨戸の取り付けを

こんばんは!

リフォームギャラリーメープルの山本です。

温かい春の気候が心地よい今日この頃。
桜も今週が見頃のピークでしょうか。
しかし、できるだけ大人数でワイワイと宴会のようなお花見は控えて、お家で春の訪れを楽しみましょうね。

さて、春が終わると、雨の多い季節がやってきますね。
梅雨はもちろん、台風もしっかり対策をしたい所。
春がやって来たばかりなのに!と思われている方もいらっしゃるかもしれません(^^;
でも、その季節が来る前の早めの対策が吉なのです👌

ちなみに2020年の台風の発生数は例年とほぼ変わらないものの、日本への接近数は平年を下回り、さらに上陸数はゼロでした。
とはいえ、2020年9月には台風10号が鹿児島県に接近し、甚大な被害をもたらしています。
昨今は温暖化の影響により、台風の動きも予測しづらくなっているそうです。
だからこそ、万が一の状況に備えて対策をしておきたいですよね。

そんな台風対策のリフォームとしてオススメしたいのが、窓用シャッターや雨戸の取り付けです。

台風は、町中のあらゆるものを容赦なく吹き飛ばします。
もし飛来物がお家の窓ガラスに当たってしまったら…
ガラスが割れて、お家にいる家族の怪我につながる可能性も十分にあります。

窓用シャッターや雨戸を取り付けるだけで、家族を危険から守ることができますし、その他にもたくさんのメリットがあります。
①断熱効果

夏は窓からの直射日光で、エアコンをつけていても暑い…という場合は、窓用シャッター・雨戸を閉めるだけで光や熱を遮って、快適な空間にしてくれます。
冬もファンヒーターやエアコンで温まった室内の熱を外に逃がしにくくしてくれるので、暖かい環境で快適に過ごすことができます。

②防音効果

最近はお家時間が増え、動画配信サービスも豊富になってきたため、テレビを楽しむご家庭も多いのではないでしょうか。
せっかくなら、スマートスピーカーにつないで臨場感たっぷりで楽しんだりしたいですよね。
しかし、気になるのがご近所への音漏れ。
シャッター・雨戸を取り付けておけば、音漏れ防止になり、逆に外部の騒音も気にならずにテレビや映画などを楽しむことができます。

③防犯効果

一般的な窓ガラスだけでは、窓ガラスを破って空き巣に入られる心配が…という方にもシャッターや雨戸はオススメです。
シャッターをこじ開けるには相当の時間がかかるので、防犯性には十分期待できます。

シャッターや雨戸の取り付けは、窓の状態によっても手間や費用は大きく差が出る可能性はありますが、基本的に窓へ後付けすることができます。

また、シャッターは「手動タイプ」と「電動タイプ」を選ぶことができます。
文字通り、手で開閉するタイプか、リモコンを使って遠隔で開閉するタイプかです。
それぞれ下のようなメリット、デメリットがあります☟

【手動タイプ】
★メリット
・電動タイプに比べてリーズナブル
・機械ではないので、故障のリスクが低い

☆デメリット
・都度自分で開閉しなければいけないので、手間がかかる
・窓を開けてからシャッターを開閉しなければならないので、虫や花粉などの異物が入る可能性がある
・一気に開閉するので、音が大きい(ご近所迷惑になる可能性がある)

【電動タイプ】
★メリット
・リモコンで操作ができるので、開閉が楽(お子様やご高齢の方も操作できる)
・窓を閉めたまま開閉できるので、異物が入らない
・ゆっくり開閉してくれるので、音が静か

☆デメリット
・コストがかかる
・内部にモーターや制御盤があるため、故障のリスクが高い

このように、それぞれメリットとデメリットがありますが、お客様のご希望に合わせて選ぶとよいでしょう。

最近は気候が急にガラリと変わったりして、いつどんな災害が起こるか分かりません。
急な台風や大雨などに備えて、早め早めの対策がオススメです。
ご興味のある方は、ぜひメープルまでご相談ください!

リフォームギャラリーメープル
tel  :084-999-9111
mail  :contact@maple.bz
駐車場 :5台あり

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