2021.05.31

山本 歩未

室内の騒音にストレス!吸音効果を高くする方法とは?

こんにちは!

リフォームギャラリーメープルの山本です。

最近はお家時間も増え、趣味に手を伸ばす機会も多くなっているのではないでしょうか。

例えば、楽器を演奏してみたり、映画鑑賞をしたり…

そういった時、外への音漏れを気にして防音対策をされる方はいらっしゃると思いますが、室内での反響音を気にされたことはありますか?


昔のお家は、気密性が低いため室内の音が外へ漏れやすかったそうです。
その上、内装は漆喰などの塗り壁や畳・襖など、いずれも吸音効果の高い内装材や建具で構成されていました。
吸音とは、壁や床、天井に反射する音を吸収し、反響を抑えることです。
これは壁・床・天井を穴がたくさんある素材にすることで音を取り込み、その中で拡散させ、音を吸収させる仕組みになっています。


例えば畳でいうと、内部は大量のワラが圧縮されており、空気の層があります。
また、畳表(畳の表面部分)のイグサの構造もスポンジのようになっているため、多くの空気を含むことができます。
空気を多く含むほど吸音効果が高いため、音が伝わりにくくなります。


しかし、現代のお家は気密性が高い上に、お家が洋式化してきたことで、ビニールクロスやフローリング材など吸音効果の低い建材が普及してきました。
そうすると室内の音がますます反響しやすくなってしまいます。

そのため掃除機の音や家族の足音など自分の家から出る音も反響が大きいと、1つ1つの音が長く残ってしまうため騒がしく感じられ、ストレスが溜まってしまいます。

では、吸音効果を高めるには、どんな方法があるのでしょうか?


手軽に取り入れやすい方法としては、重量のある家具を置くことです。
重量のある家具を増やすと、反響音対策に効果的です。


例えば、引っ越しのために家の家具や荷物を全て出して空っぽにすると、話し声や物音がやけに響くと感じた経験はありませんか?
それは吸音効果のある家具が無くなったことで壁や床、天井に音が反響しているからなんです。
ですので、ベッドやクローゼット、ソファや本棚などのお家によく置かれる重量のある家具には吸音効果があるという事です。
特に吸音効果が高いのはベッドです。
ベッド面積が広く、マットレスが厚いほど、吸音効果が高いそうです。

家具は置いているけど、まだ音の反響が気になるという方は、吸音材を取り入れる方法があります。
ウレタンスポンジのような、小さな穴(孔)で生成された吸音材があり、具体的にはグラスウール、ロックウール、ウレタンフォームが挙げられます。
断熱材として使用されることも多いタイプです。
非常に使い勝手がよく、比較的安価なものが多いのが特徴です。
これを壁や天井に張ることで、反響が少なくなり、音が聴き取りやすくなります。

以上、室内での反響音を和らげる方法をご紹介しました。
お家時間が増えている今は特に、お家の中はなるべく家族みんなが快適に過ごせる居場所でありたいですよね。
音対策に関するリフォームも承っています!
ご興味のある方は、メープルまでご相談ください!!

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