2019.10.2

冬へ向けた、お風呂リフォームの準備をしていきませんか?

皆さま、こんばんは!
リフォームギャラリーメープルの宇張前(うちょうまえ)です。

10月が始まって、ようやく秋らしくなってきましたね!
しかし、12月に向けてこれから寒くなっていきますので、冬へ向けたリフォームを今から考えていきましょう!

リフォームと言っても、たくさんの箇所があります。
今回は、お風呂リフォームについて、ご紹介していきます。

「お風呂」といっても「在来工法」と言われるタイル張りのお風呂と「ユニットバス」と言われるプラスチックの素材のような箱型のお風呂があります。お風呂のリフォームを考える際に、まず検討する事項のひとつであると思います。お客様のリフォームには、どちらが向いているでしょうか?

今回はそれぞれの工法と、メリット・デメリットについてご紹介していきますので、一緒に考えていきましょう!

在来工法とは・・・
タイル貼りのお風呂です。浴室の広さや形に合わせて柔軟な施工が可能です。

在来工法のメリット・・・
・オーダーメイドで自由自在。
・浴槽の素材をFRPや大理石にしたり、壁をタイルやパネルにしたり、自由に選ぶことができる。
・浴室の広さや形状に関係なく、こだわりの空間をつくれる。

在来工法のデメリット・・・
・タイル特有のひんやりした感じがある。
・材料費や人件費といった費用が、ユニットバスと比べて多くかかる。
・ユニットバスに比べて工期が長い。

ユニットバス(システムバス)とは・・・
浴室を構成するパーツ(床・壁・天井・浴槽・ドア等)をあらかじめ工場で製造し、現場で組み立てて設置する工法です。

ユニットバスのメリット
・断熱性や清掃性が優れている。
・在来工法と比べ、工期は短く価格は安く抑えられている。
・将来のことを考えると、バリアフリーにもなる。

ユニットバスのデメリット
・浴室のサイズが極端に大きいと、対応できない可能性がある。
・設置スペースの形状が変形していたり、狭かったりすると、選べるタイプが制限されてしまうことがある。

いかがでしたか?お客様に向いているリフォーム方法はわかりましたか?
私なりに、在来工法、ユニットバスがこういう方におすすめ、ということをまとめました。

在来工法・・・自分だけのこだわりを実現できる工法。また、浴室が特殊な形状をしている場合はこちらになることが多いと思います。

ユニットバス・・・自由度が低くなりますが、低いコストで保温性を高められます。デザインに大きなこだわりがなく、工期を短くしたい方、費用を抑えたい方にオススメです。

ちなみに種類別の工期については、下記の通りになります。
また工事中は、一時的にご自宅のお風呂には入れませんので、ご注意ください。

【比較的工期が長い】
在来工法→在来工法
在来工法→ユニットバス

【比較的工期が短い】
ユニットバス→ユニットバス

それぞれにメリット、デメリットがあります。
お客様のご希望に合わせて、私たちも提案していきます。
お気軽にご相談ください!
メープルスタッフ一同心よりお待ちしております。

リフォームギャラリーメープル
tel  :084-999-9111
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駐車場:5台あり

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