2019.10.13

「読書の秋」夢の書斎をつくりませんか?

こんばんは。
メープルの高橋です。

今日のテーマは「読書の秋」!
本好きとしては、やはり自分だけの書斎に憧れます。
本でないにしても、「趣味の部屋」「自分だけのおこもり部屋」というものは、魅力的な響きを持っているように聞こえますよね。

本の収納といえば、多くの方が本棚を利用しているのではないでしょうか?
最近は背面に板のないオープンシェルフや、足のついたものなど、デザイン性に優れた本棚も多くあります。

リフォームでは造作の棚を作ることができます。
壁面の棚は見せる収納としてもおすすめです。箱型のものと比べ、圧迫感が少ないです。板の幅、長さも選べるので置くものを想定して作ると、それだけで自分の空間ができあがります。(※壁の耐久性によって、棚の設置が難しい場合があります。まずはご相談ください)

また、小さなスペースでも活用すれば、素敵な「おこもり部屋」に変身します。
棚と一緒にテーブルも造作してぴったりサイズに。蒐集物を並べて、こだわりの展示スペースをつくるのも楽しいですね。

もちろん、広いスペースの活用もリフォームならお手のもの。壁いっぱいの収納スペースは、図書館のような雰囲気になり、わくわくします。
書斎ではありませんが、ご家族皆様で共有する収納スペースとして利用してはいかがでしょうか?

いかがでしたか?
「読書の秋」をテーマにお話しました。

ちなみに私が最近読んだお気に入り本は、「注文の多い注文書(ちくま文庫)」です。知る人ぞ知る、クラフト・エヴィング商會と小川洋子さんの短編集です。1話完結の物語が、4話収録されています。どの物語も文学作品がモチーフになっているのですが、原作を知らなくても充分楽しめます。
「クラフト・エヴィング…?」となった方、ネット検索する前にぜひ、本を手に取ってみてください。「この世にない」世界へ連れて行ってくれますよ。

素敵な空間で、充実した「秋の夜長」をお過ごしください!

リフォームギャラリーメープル
tel  :084-999-9111
mail :contact@maple.bz
駐車場:5台あり

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