2020.5.22
玄関ドアのリフォームはいかがですか?
こんにちは。
メープルの高橋です。
本日は、玄関ドアのリフォームについてお話します。
皆様、ご自宅の玄関は好きですか?
私は賃貸に住んでいるのですが、玄関扉にランマもなく、周辺に窓もなく、少し暗い印象なんです…。自然光が入ってくる、やわらかい雰囲気の玄関が好きなので残念に思っているところです。同じような不満を持つ方が、いらっしゃるのではないでしょうか?
ちなみに、玄関ドアをリフォームするタイミングは、下記のようなポイントで見極められます。
〈不満ポイント〉
・光が入らず暗い印象になる
・風通しが悪い
・セキュリティーが弱く不安
・隙間風が入ってくる
・劣化して見栄えが悪い etc…
〈劣化ポイント〉
・ドアに傷やへこみ、色あせがある
・開閉するときに音がする
・建て付けが悪く不安定
・鍵の抜き差しがしにくい etc…
素材によっても違いますが、業界では玄関ドアの耐用年数は20年~30年くらいと言われています。木製ドアはアルミのドアに比べて寿命が短めです。
ドアではなく、ドアクローザーや丁番といった部品はもっと早くダメになりやすいので、部品交換だけでお悩みが解消される場合もあります(特に鍵に問題がありそうな場合は、お家に入れなくなる前に原因を確認しておいた方が良いです!)。
さて、玄関ドアのリフォームですが、最近はおしゃれなデザインのものから機能性に優れたものまでバリエーション豊富です。
最短1日で施工できる商品もあります。本日はそちらをご紹介します。
【リフォーム用玄関ドア リシェント】
こちらはLIXILさんの商品になります。
最短1日で施工可能! その秘密は施工方法にあります。
玄関ドアのリフォームは本来、ドアの周りの壁を壊してドアを取り外し、新しいドアを装着し、周りを整備する…という大掛かりな工事です。大工工事、サッシ工事、クロス工事、タイル工事、外壁工事など、様々な業者さんが関係してきます。そのため工期も長くかかってきます。
そんな大変な工事を、簡易化でき、最近人気が高まりつつあるのが「カバー工法」です。
カバー工法では、まず古い扉を取り外します。このとき、外枠は残しておきます。
そして残した枠の上から、新しい枠を取り付けます。続いて新しい扉を付け、額縁を付け、工事終了です!
開き戸だけでなく、引き戸も対応しています。
注意しなければならない点としては、ドアのサイズや形が特殊で対応できる商品がない場合は、カバー工法での施工は難しいこと、そして既存のものよりドアのサイズを大きくするのは難しいことです。
そこさえクリアできれば、ドアを閉めたまま風を取り入れられる採風機能、日差しを取り入れる採光機能、ラクラク鍵が開けられるタッチキーなど機能性にも優れていますし、かなりおススメできる商品です!
そろそろ玄関リフォームをしたい、というお客様がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております!
リフォームギャラリーメープル
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