2020.6.21
エアコンクリーニングいかかでしょうか?
皆さま、こんばんは!
リフォームギャラリーメープルの宇張前(うちょうまえ)です。
夏には必ずと言っていいほど必要になるのが「エアコン」ですよね!
そんなエアコンも動かすのは一年ぶりまたは、冬以来という方も多い
のではないでしょうか?
しかし、久しぶりにエアコンをつけるとカビ臭い経験はないですか?
エアコンがカビ臭いその原因は、エアコン内部のホコリ、そしてカビが原因です。
エアコンは室内の空気を吸い込んで、
冷やした(または温めた)風を送り出しています。
その空気を吸い込む際に、室内のホコリや汚れなども一緒に吸い込んでしまい、
そうした汚れが内部に徐々にたまっていきます。
エアコンの室内機の中では空気を冷やす過程で水分が発生します。
特に気温、湿度が高くなってくる季節になるとカビの発生は加速します。
このカビが、エアコンの臭いの原因となるのです。
久しぶりにエアコンをつけたとき、冬よりも夏の方がよりカビ臭く感じるのは
そのためです。
エアコンのお掃除はなかなか面倒ではありますが、そのカビやホコリをそのままに
しておくと、嫌な臭いがするだけでなく、エアコンの機能が低下して電気代が余計にかかってしまいます。
ここで、誰でもできる掃除方法を2つご紹介します!
1.エアコンの外側を掃除する。
エアコンのフィルターの役目は、空気中のホコリがエアコンに侵入するのを防ぐことですので、当然ホコリだらけです。
まず、ホコリが舞い散らないように、エアコンのフィルターが着いている状態で、
表面のホコリを掃除機で吸い取ります。
その後、フィルターをはずして掃除機をかけます。その際、フィルターの外側から
吸い始めるのが重要です。内側から吸い取るとホコリが目詰まりして取れにくく
なってしまいます。
主なホコリを吸い取った後は水洗いします。掃除機とは逆に内側から先に水洗いするとホコリが取れやすくなります。
水洗い後は湿ったままでは、かえってカビの温床になってしまいますので、
日陰干しをしてしっかり乾かします。
乾いたらフィルター掃除完了です。
2.吹き出し口を掃除する。
フィルターだけでなく、吹き出し口とルーパー(風向きをコントロールする羽)を
きれいにすることも大切です。
掃除をする際には、必ずコンセントを外します。
薄めた中性洗剤をタオルにしみ込ませ、タオルを指にまきつけて、
汚れをふき取ります。
指が入らない場合は、隙間用クリーナーや、割りばしなどにタオルを巻きつけて
ふき取ります。
最後に洗剤が残らないように水拭きをして終了です。
このように、簡単にエアコンのお掃除ができるのですが、内部となると
専門のプロに頼む必要があります。
メープルでは、エアコンクリーニングも行っております!
ぜひご相談ください!
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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