2020.10.18
冬のリフォーム!二重窓にして寒さを軽減しませんか?
こんにちは。
メープルの高橋です。
本日は、冬に向けたおすすめリフォームをご紹介します。
秋を迎えた今、室内の寒さが気になる!というお悩みはありませんか?
最近は特に、朝夜と日中の気温差が激しくなっています。
室内が寒くなってしまう原因のほとんどは、窓だと言われています。冬になると「窓の近くがひんやりする!」と感じられた経験があるのではないでしょうか。
熱はあたたかいところから、寒いところへ流れていきます。
お家で最も熱を逃しやすいのは、やはり窓。約50%もの熱が窓から逃げていくそうです。
(ちなみに、壁からは約20%、床からは約10%の熱が逃げると言われています)
ぽかぽかしたあたたかいお部屋ですごすためには、熱を外へ逃がさないことが大切になります。
そこでおすすめなのが、二重窓です。
例えば、メープルのチラシにはYKKAPさんの「プラマードU」という商品を掲載しています。
(YKKAPさんの商品紹介ページはこちら)
二重窓とは、今ある窓の内側に、もう一枚窓を設置することにより、機能性をアップさせるリフォームになります。
二重窓にすることにより
①断熱効果アップ
②結露が発生しにくくなる
③防音効果アップ
④防犯対策にもなる
といった効果が期待できます。
二重窓は、ガラスとガラスの間に空気の層ができることにより断熱します。
イメージとしては、ダンボールや発泡スチロールなどの空気の層を持つ構造物が、あたたかいと言われているのと同じです。
チラシでご紹介している「プラマードU」は、フレームが樹脂のため、アルミサッシよりも熱の移動をおさえることができます。そのため結露も発生しにくなっています。
二重窓は工事自体も簡単に済む場合が多く、取り入れやすいリフォームといえます。
ヒートショックが気になるお風呂場にも設置できますよ。
室内の気温(加えて、周囲の音や防犯など)にお悩みの方がいらっしゃいましたら、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?
リフォームギャラリーメープル
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