こんにちは！

リフォームギャラリーメープルの周です。

ここ最近、真夏のような暑さですよね！皆さんしっかり塩分をとってますか？
熱中症には十分お気を付けください。

今回は、日本人と中国人の「お家」に対する考え方を紹介します。

日本に来てから、持ち家より賃貸マンション、アパートなどに住む人が多いことがわかり、改めて、文化の違いがあることを深く感じました。

中国では、持ち家に対する気持ちが非常に強いです。
その理由の1つとして、子供は結婚する際、それまで家族と一緒に住んでいた家を出て、新しい家を買うという習慣があるからです。

また、日本人は家を買ったら、ずっとそこに住み続ける考え方が多いと思いますが、私の地元、中国の東北では、色々な考え方があります。

新しい家を買ったら、ずっと住む人もいれば、2、3年で引っ越す人もいます。

中国では「持ち家」は資産と同じ考え方を持っている人が多く、住むためだけでなく、転売することで財産を増やしていこうとする人が多いです。

経済的に余裕があれば、２戸、３戸買う人もいます。
日本では少ない考え方ですよね。

以上で、日本人と中国人「お家」に対する考え方の紹介でした。

文化の違いは家に対する考え方にも表れていますね！
皆さんに少しでも文化の違いを理解して頂けたら幸いです。

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