こんにちは！

リフォームギャラリーメープルの山本です。

11月に入り、今年ももうあと2か月を切りましたね。
新型コロナウィルスももちろんですが、冬はインフルエンザが流行する時期でもあるので、手洗い・うがい・消毒など引き続き徹底していきましょうね！

さて、皆さんは建具にはこだわりたいですか？
建具とは、扉や窓のことです。

キッチンや壁紙などと比べると、重要視する方はあまり多くないかもしれませんが、建具も選ぶ物によってインテリアの印象を左右します。

既製品から選ぶのも十分楽しいですが、建具にも、オリジナルの物を作れる「造作建具」があるのをご存知でしょうか？

今回は、建具の中でも扉の既製品と造作のそれぞれの特徴をご紹介します！

【建具の種類】
・既製品

決まった大きさ、デザインの中から選ぶタイプです。
コストを抑えたい方やシンプルなデザインが好みの方にオススメ。
既製品でも、ハンドルや丁番、ガラスなどのバリエーションも幅広いです。
完全オリジナルで無くても少しこだわりたい！という時にも、自分好みの物をチョイスすることができます。

・造作

サイズや金物、カラーすべてを思い通りに作れるのが、造作建具の最大の特徴！
こんな扉にしたいけど、既製品で見つからない…という時にオススメです。
お家の仕上げたい雰囲気が明確なら、それに合わせて作ることができます。
逆に言うと、仕様を決めるのに労力がかかるので、イメージが明確でなかったり、決めるのが苦手だという方には、自由度が高いことがデメリットになってしまうかもしれません。
また、既製品に比べると造作建具は価格が高くなってしまうので、お家を建てる際は、全体的な予算もしっかり考えながら決める必要があります。

既製品、造作それぞれに良い所があるので、皆さんの理想のお家を実現させるためにはどちらが適しているかを考えて選ぶことが大切です。

扉も選べるバリエーションが幅広いんだなぁということを理解していただければ、幸いです！

リフォームギャラリーメープル
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