2022.1.12
室内干しはこれでお悩み解消!ルームハンガー
こんにちは!
リフォームギャラリーメープルの山本です。
皆さんは、晴れの日に洗濯物は外に干しますか?室内に干しますか?
最近は、雨の日以外でも、洗濯物を室内で干す人が増えています。
花粉症やPM2.5対策、プライバシー・防犯意識の高まりといったさまざまな要因があるようです。
しかし、室内に干すとなると、家族全員分の洗濯物を干すスペースってなかなかないですよね。
カーテンレールに干す方法がありますが、デメリットがたくさんあります。
・カーテンや窓の開閉がしにくい
・カーテンにカビが発生する可能性がある
・カーテンレールが傷む
そんなお悩みを解決してくれるのが、ルームハンガーです。
組み立てて、床に置くスタンドタイプの室内物干しもありますが、限られたスペースに設けると、他の動線の邪魔になってしまうこともあります。
しかし、今回ご紹介するルームハンガーは、天井や壁に設置するタイプなので、動線を邪魔しません。
↑ホスクリーン
ホスクリーンは、ポールを手軽に着脱することができるので、使いたい時だけ取り付けて有効に活用できます。
上に押して回転させないとロックが解除せず、ポールが外せない仕組みになっているので、洗濯物を干している時にポールが外れる心配がなく、安心です。
ポールの長さは様々な種類があるので、ご自宅の天井の高さや身長に合わせて、使いやすい長さを選ぶことができます。
↑物干しワイヤー(本体)
↑物干しワイヤー(受け側)
物干しワイヤーは本体側にあるタブを引っ張ると、ワイヤーが伸び、対面に設置した受け側となるフックに引っ掛けると、物干しになるという画期的なルームハンガーです。
ワイヤーはロックを解除すれば、自動的に巻き戻ります。
巻き戻る速さは急激に速くなるわけではなく、ゆっくりと戻るので、不意にタブから手が離れてしまっても安心です。
デザインがシンプルで、コンパクトなため、どんな空間にも馴染みやすく、取り入れやすいのではないでしょうか。
他にも、こんな風に他の建具の色と合わせてブラックの金物を取り付ければ、統一感があり、シックでオシャレな雰囲気になります。
中には施工業者に頼まなくても、ご自身で設置できる商品がありますが、取り付けたい箇所の壁や天井に下地がきちんと入っているか確認しないと、洗濯物を干した際などに重さに耐えられず破損してしまう危険性があります。
メープルでも施工を承りますので、ぜひお問い合わせください!
リフォームギャラリーメープル
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