2023.7.31
選ぶを楽しむ。世界に1つの洗面台
こんにちは。
リフォームギャラリーメープルの山本です。
朝はバタバタと身支度、夜はおやすみ前の歯磨き。
家の中で毎日必ず立つ場所…
そう、洗面台。
生活する上での必需品ですね。
洗面台ってどんなもので構成されているでしょう?
鏡、カウンター、ボウル、キャビネット、水栓、照明…
ざっくり言うとこれくらい。
皆さんのお家はどんな洗面台ですか?
これらのアイテムをそれぞれ自分好みにカスタマイズするのが、「造作洗面台」。
水回りの中でも比較的安価にカスタマイズしやすいので取り入れている方も多数。
「カスタマイズしやすい=個性を出しやすい」とも言えるでしょうか。
自分の好きなものを集めてつくる洗面台。
ワクワクしますよね。
見た目的にもオリジナルがつくれるのはもちろん
機能面でも自分のライフスタイルに合わせたものをつくれます。
こんな方はぜひオリジナルの洗面台をおすすめ。
・建築の間取り上、既製品はぴったりサイズがない
・気に入った置き型の陶器洗面ボウルや水栓などがセットになった洗面化粧台がない
・収納が足りない
・そもそも好みのデザインが無い
・洗面台だけでなく、洗面所空間を一体のデザインにこだわりたい
自分のライフスタイルに合った洗面台がほしい…
だったらオリジナルでつくっちゃおう!というわけです。
ボウルや鏡、水栓などアイテム1つ1つにこだわれば、
毎日立つ度に気分が上がる。
そんな暮らしはいかがでしょうか。
カウンター部分はモルタル調に。
壁は白のタイルでモダンな雰囲気。
ミラーフレーム、カウンター、キャビネットを木目調で統一しナチュラル感を演出。
こんな風に選ぶアイテムによって、雰囲気がガラリと変わります。
ここで北欧スタイルの洗面台をつくるポイントを。
①木のあたたかみを感じられる
北欧スタイルといったら、木のアイテムは欠かせません。
全部でなくても、ポイントで木材を使うのも◎。
②壁掛けのウォールミラーを採用する
収納機能を備えた三面鏡が主流ですが、シンプルさを追求した北欧スタイルなら1枚もののウォールミラーがおすすめ。
③照明は暖色系
照明にこだわる北欧と同様、電球を使った暖色系のライトがおすすめ。
ろうそくのようなふわっと柔らかい光は安らぎを与えてくれます。
選ぶ段階から楽しい、世界に1つだけの洗面台。
毎日立つ洗面台がお気に入りのものだと気分が上がりますよね。
お家づくりの参考になれば幸いです!
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